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高齢者で連帯保証人がいない場合、賃貸は借りられる?

小屋野 輝久

筆者 小屋野 輝久

不動産キャリア10年

習志野市で育ち、八千代市の高校に通いました。八千代台は地元です。10年以上の実務経験から、迅速に丁寧な接客を心掛けます。ご相談だけでも構いません。駅前に店舗がありますので、お気軽にお越しください。

高齢者で連帯保証人がいない場合、賃貸は借りられる?八千代市での部屋探しと相談先を解説

高齢になって連帯保証人がいないと、賃貸住宅は借りられないのでしょうか?

「年齢を理由に入居を断られてしまった」「家族や親族に保証人を頼めない」「生活保護を受給しているため、部屋探しが難しい」。このようなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。

高齢になってからの住み替えでは、家賃や立地のほかにも、連帯保証人、保証会社の審査、緊急連絡先、入居後の見守りなど、いくつもの心配ごとが重なりがちです。しかし、連帯保証人がいないからといって、賃貸住宅を借りる選択肢がすべてなくなるわけではありません。

保証会社を利用できる物件、高齢者の入居に配慮した住宅、居住支援の制度、公的な住宅など、探し方にはさまざまな道があります。

千葉県八千代市では、2026年8月7日に「八千代市居住支援協議会」が設置されました。また、市は高齢者などが民間賃貸住宅へ円滑に入居できるよう、住まいに関する情報も公開しています。

この記事では、連帯保証人がいない高齢者の方が、どこに相談し、どのような順番で部屋探しを進めればよいかを、できるだけやさしくご説明します。

この記事のポイント

連帯保証人がいなくても、相談先や探し方を知ることで選択肢を広げることができます。ひとりで悩まず、まずは情報を整理してみましょう。

参照元:
八千代市公式ホームページ「八千代市居住支援協議会」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68051.html
八千代市公式ホームページ「高齢者等の民間賃貸住宅への円滑な入居」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/3946.html

高齢者で連帯保証人がいない場合でも賃貸住宅は借りられる?

連帯保証人がいないことだけで、すべての賃貸住宅を諦める必要はありません

連帯保証人を求めるかどうかは、物件の契約条件や貸主(大家さん)の方針によって異なります。連帯保証人を求めない物件や、保証会社の利用を前提とする物件も選択肢になります。

ただし、連帯保証人が不要な物件でも、保証会社の審査や緊急連絡先の登録など、別の条件が設けられている場合があります。高齢者の単身入居では、年齢だけでなく、家賃の支払い能力、緊急時の連絡体制、生活支援が必要かどうかなどが確認されることもあります。

物件ごとに条件はさまざまです。最初から諦めず、不動産会社にご事情をお伝えして相談してみることをおすすめします。

参照元:
国土交通省「住宅セーフティネット制度」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html
八千代市公式ホームページ「高齢者等の民間賃貸住宅への円滑な入居」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/3946.html

高齢者の入居審査では、保証人以外の条件も確認されます

入居審査では、次のような点が確認される可能性があります。

  • 年金などの収入と家賃のバランス
  • 保証会社の利用条件と審査
  • 緊急連絡先の有無
  • ひとり暮らしを続けるうえで必要な支援
  • 緊急時の連絡や安否確認の方法

高齢の方の場合は、家賃を支払えることに加えて、入居後も安心して暮らせる環境を整えることが大切です。不動産会社には、年齢、収入、保証人の有無、生活支援の必要性などを事前にお伝えいただくと、条件に合う物件を探しやすくなります。

なお、必要以上に個人情報を広く伝える必要はありません。契約や審査に必要な情報を、適切にお伝えください。

補足

高齢者などの住まいの支援では、「入居するまでの支援」と「入居してからの生活支援」の両方が大切だとされています。

参照元:
国土交通省「住宅確保要配慮者居住支援法人について」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr7_000026.html

連帯保証人がいない高齢者が賃貸住宅を借りるための4つの選択肢

① 保証会社を利用できる賃貸物件を探す

「保証会社」とは、借りる方が家賃を滞納してしまったときなどに、一定の範囲で貸主に代わって支払いを保証する会社のことです(家賃債務保証といいます)。連帯保証人の代わりに、この保証会社を利用できる物件があります。

ただし、保証会社の利用には審査があり、必ず利用できるとは限りません。また、初回保証料、更新時の保証料、月々の保証料などがかかる場合があります。金額は会社や契約内容によって異なりますので、契約前に必ずご確認ください。

「連帯保証人」と「保証会社」は別のものです

連帯保証人は、家族や知人など「人」が家賃の支払いなどを保証するものです。保証会社は「会社」が保証するしくみです。保証会社を使う場合でも、緊急連絡先の登録を求められることがあります。

参照元:
国土交通省「住宅セーフティネット制度」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html
国土交通省「住宅確保要配慮者居住支援法人について」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr7_000026.html

② 高齢者の入居に配慮した賃貸住宅を探す

国の「住宅セーフティネット制度」では、高齢者などの入居を拒まない賃貸住宅(セーフティネット住宅)を登録するしくみがあります。登録された住宅は、「セーフティネット住宅情報提供システム」で検索・閲覧できます。

ただし、登録住宅であっても、家賃や入居条件は物件ごとに異なります。また、あらゆる物件がすべての高齢者を受け入れるわけではありません。高齢者の入居可否、保証会社の条件、緊急連絡先、見守りサービスの有無などを、不動産会社や貸主に直接ご確認ください。

参照元:
国土交通省「住宅セーフティネット制度」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html
八千代市公式ホームページ「住まいを探している方向け情報ページ」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/3971.html

③ 居住支援法人や自治体の居住支援制度に相談する

「居住支援法人」とは、高齢者や低所得の方などの住まい探しを手助けするために、都道府県が指定する法人です。家賃債務保証、住宅情報の提供、相談、見守りなどの支援を行っています。支援内容や対象となる方は法人によって異なります。

また、八千代市では2026年8月7日に「八千代市居住支援協議会」が設置されました。これは、高齢者、低額所得者、障害のある方、子育て世帯など、住まいの確保に特に配慮が必要な方の入居を支えるため、行政、不動産関係団体、居住支援団体などが連携する場です。市では「協力不動産店」の制度も実施しており、登録された不動産店は市のホームページに掲載され、住まい探しに協力する仕組みがあります。

ご注意ください

協議会が設置されたことや、居住支援法人に相談したことだけで、物件の紹介や入居が保証されるわけではありません。支援内容や利用条件は団体ごとに異なりますので、早めにご相談ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「八千代市居住支援協議会」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68051.html
八千代市公式ホームページ「『八千代市協力不動産店』を募集しています」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/82579.html
国土交通省「住宅確保要配慮者居住支援法人について」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr7_000026.html

④ 市営住宅・県営住宅・高齢者向け住宅も検討する

民間の賃貸住宅だけでなく、市営住宅や県営住宅などの公的住宅、サービス付き高齢者向け住宅も選択肢になります。八千代市の公式ページでも、これらの情報が案内されています。

住宅の種類によって、入居できる条件、募集の時期、家賃、生活支援の内容が異なります。公的住宅は、希望してもすぐに入居できるとは限りません。募集状況を確認しながら、民間賃貸住宅も並行して検討すると安心です。ご自身の収入、健康状態、希望する暮らし方に合わせて、複数の選択肢を比べてみましょう。

参照元:
八千代市公式ホームページ「住まいを探している方向け情報ページ」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/3971.html

生活保護を受給している高齢者が八千代市で賃貸住宅を探す方法

生活保護の住宅扶助とは?

生活保護は、収入や資産、利用できる他の制度などを活用しても、国が定める最低限の生活費に足りない場合に、必要な保護を行う制度です。生活扶助、住宅扶助、医療扶助、介護扶助などの種類があります。

このうち「住宅扶助」は、家賃や地代など、住まいにかかる費用を支える仕組みです。基準は一律ではなく、世帯の人数や住宅の事情などに応じて確認する必要があります。生活保護を受給していれば、どんな家賃の物件でも借りられるわけではありません。

契約の前に必ずご確認ください

家賃の上限額は、世帯の状況や適用される基準によって異なります。契約してから基準に合わないことが分かると困ってしまいますので、物件を決める前に、担当のケースワーカーまたは八千代市の生活支援課にご確認ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「生活保護」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/23/2857.html
千葉県公式ホームページ「生活保護」
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/shien/book/seikatsuhogo.html

八千代市で生活保護受給者が部屋探しを進める手順

手順1:ケースワーカーや市の生活支援課に相談する
現在の住まいの状況、引っ越しが必要な理由、希望する地域、家賃の予算などをお伝えください。生活保護の申請前の方は、八千代市健康福祉部生活支援課保護班(電話 047-421-6696)にご相談ください。

手順2:家賃の上限と、引っ越し時の費用の扱いを確認する
家賃の上限や、引っ越しに伴う敷金などの取り扱いを確認します。敷金などが認められるかどうかは、引っ越しの事情や適用される基準によって異なります。事前の確認が大切です。

手順3:不動産会社に希望条件を伝える
生活保護を受給していること、保証人がいないこと、希望の家賃や地域などをお伝えください。保証会社の利用条件や緊急連絡先についても、あわせて確認しましょう。

手順4:候補の物件の条件を確認する
家賃が住宅扶助の基準に合っているか、保証会社の審査、初期費用、契約条件などを確認します。必要に応じて、物件情報や見積書をケースワーカーに見せて、契約前の確認をしておくと安心です。

手順5:必要な確認を終えてから契約する
家賃や初期費用の扱いを確認し、貸主や保証会社の審査など必要な手続きを進めます。契約や引っ越しの手続きは、担当者の案内に従ってください。

補足

住宅扶助の特別な基準や、敷金などを認めるかどうかは、市(実施機関)が判断します。不動産会社への相談と、市への確認は、並行して進めるとスムーズです。

参照元:
八千代市公式ホームページ「生活保護」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/23/2857.html
千葉県公式ホームページ「生活保護」
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/shien/book/seikatsuhogo.html

生活保護受給者が賃貸契約を結ぶ前に確認したいこと

契約の前に、次の点を確認しておきましょう。

  • 家賃が住宅扶助の基準に合っているか
  • 保証会社を利用できるか
  • 緊急連絡先が必要かどうか
  • 敷金、礼金、仲介手数料、保証会社の費用、火災保険料などの初期費用
  • 引っ越しの費用が支給の対象になるか(事前に担当窓口へ確認)

生活保護を受給している方の入居に対応できる物件であっても、貸主や保証会社などの審査があります。また、初期費用や引っ越し費用が必ず支給されるとは限りませんので、必ず事前に担当窓口でご確認ください。

参照元:
千葉県公式ホームページ「生活保護」
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/shien/book/seikatsuhogo.html

生活保護を申請する前に住まいを探している場合

これから生活保護の申請を考えている方は、まず八千代市の生活支援課(電話 047-421-6696)にご相談ください。

また、離職などで経済的に困り、住まいを失った方、または失うおそれのある方を対象にした「住居確保給付金」という別の制度もあります。窓口は「生活・仕事・自立相談窓口 しえん」(八千代市八千代台西一丁目1番地3 ソシアルビル3階、電話 047-456-8141、受付は平日の午前8時30分から午後5時まで)です。

住居確保給付金には、収入や資産、離職などの要件があり、すべての方が対象になるわけではありません。生活保護とは別の制度ですので、ご自身の状況に合わせて、相談先をご確認ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「生活保護」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/23/2857.html
八千代市公式ホームページ「離職等で住居を喪失またはそのおそれのある人へ住居確保給付金を支給」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/97/30373.html

八千代市で高齢者が利用できる住まいの相談先と支援制度

八千代市居住支援協議会に関する情報を確認する

八千代市居住支援協議会は、高齢者や低額所得者などの住まい探しについて、行政、不動産関係団体、居住支援団体などが連携して支える場です。住まいの確保に関する実態や課題を共有し、住まいを探す方と貸主の双方に必要な支援を考えていきます。

住まい探しに困ったときは、協議会に関する市の公式情報を確認し、利用できる相談窓口を探してみてください。ただし、協議会が設置されたことと、ひとりひとりの方への物件紹介や入居の保証は別のことです。相談窓口の場所、連絡先、受付時間は、市の公式ページで最新の情報をご確認ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「八千代市居住支援協議会」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68051.html

八千代市の協力不動産店制度を確認する

八千代市は、高齢者、障害のある方、ひとり親世帯、生活に困りごとを抱える方などの住まい探しを支えるため、「協力不動産店」の制度を始めています。不動産、福祉、行政が連携して、住まいの課題を支えていくことを目指す取り組みです。

協力不動産店をお探しの際は、八千代市の公式情報で登録状況をご確認ください。協力不動産店でない不動産会社も、一般の不動産相談窓口として、お客様のご事情に合わせたご相談をお受けしています。

参照元:
八千代市公式ホームページ「『八千代市協力不動産店』を募集しています」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/82579.html

高齢者の生活支援や見守りに関する相談先を知る

高齢の方の住まい探しでは、部屋を見つけることに加えて、入居してからも安心して暮らせる環境を整えることが大切です。

八千代市では、高齢の方が住み慣れた地域で暮らし続けるためのサービスをまとめた「高齢者の地域生活支援のしおり」(2026年度版)を公開しています。お問い合わせは、八千代市健康福祉部長寿支援課生きがいサービス班(電話 047-421-6737)です。介護や日常生活の支援が必要な場合は、地域包括支援センターなどの相談窓口も選択肢になります。見守りや生活支援のサービスを利用する際は、内容、費用、利用条件を事前に確認しましょう。

参照元:
八千代市公式ホームページ「高齢者の地域生活支援のしおり」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/24/2884.html
八千代市公式ホームページ「地域包括支援センター」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/97/30435.html

自治体の家賃補助や転居費用の支援は利用できる?

「高齢であれば家賃の補助が受けられる」「保証人がいなければ補助金が出る」と思われている方もいらっしゃいますが、そのように決まっているわけではありません。

八千代市には住居確保給付金の制度がありますが、離職などによる経済的な困りごとなど、決められた要件を満たす必要があります。生活保護の住宅扶助とは、対象となる方も条件も異なります。なお、今回確認した公式情報では、高齢者一般を対象にした家賃補助の制度は確認できませんでした。そのため、「利用できる」とはお伝えできません。

転居に関する支援は変更されることもありますので、八千代市の公式情報や担当窓口で、最新の条件をご確認ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「離職等で住居を喪失またはそのおそれのある人へ住居確保給付金を支給」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/97/30373.html
八千代市公式ホームページ「生活保護」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/23/2857.html
八千代市公式ホームページ「住まいを探している方向け情報ページ」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/3971.html

高齢者が安心して暮らせる賃貸住宅を探すときのポイント

家賃だけでなく、入居時に必要な費用を確認する

毎月の家賃だけでなく、契約のときにかかる費用も確認しておくことが大切です。

  • 敷金
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • 保証会社の初回保証料
  • 火災保険料
  • 鍵の交換費用
  • 共益費・管理費
  • 更新のときに発生する費用

費用は物件や契約内容によって異なりますので、見積書で確認しましょう。生活保護を受給している方は、初期費用や引っ越し費用の扱いを、事前に担当窓口へご確認ください。

参照元:
千葉県公式ホームページ「生活保護」
https://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/shien/book/seikatsuhogo.html

緊急連絡先や見守りサービスについて確認する

連帯保証人がいない場合でも、緊急連絡先が必要な物件があります。緊急連絡先は、通常、万一のときに連絡を取るための連絡先で、連帯保証人のように当然に家賃などの支払い義務を負うものではありません。ただし、実際の責任や義務は契約の内容によって異なりますので、書類をよく確認しましょう。

身近に頼れる方がいない場合は、居住支援法人や見守りサービスを利用できないか、相談してみることをおすすめします。

「居住サポート住宅」という制度もあります

入居者の安否確認、訪問などによる見守り、福祉サービスへのつなぎを行う住宅の認定制度です。八千代市の公式ページでは、安否確認を1日1回以上、訪問などによる生活状況の把握を1か月に1回以上行うことなどが基準として示されています。見守りの内容や費用は住宅やサービスによって異なりますので、契約前にご確認ください。

参照元:
国土交通省「住宅確保要配慮者居住支援法人について」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr7_000026.html
八千代市公式ホームページ「居住サポート住宅認定制度について」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68588.html

入居後も安心して暮らせる立地や住環境を選ぶ

長く住み続けるためには、家賃や保証の条件だけでなく、まわりの生活環境も大切です。次の点を確認してみましょう。

  • 最寄り駅やバス停までの距離
  • スーパーや病院への行きやすさ
  • 階段や段差の有無
  • エレベーターの有無
  • 近くの介護・生活支援サービス
  • 緊急時に連絡や相談ができる体制

ご自身の健康状態や暮らし方に合わせて物件を選びましょう。条件を整理してから不動産会社に相談すると、希望に合う物件を探しやすくなります。

参照元:
八千代市公式ホームページ「高齢者の地域生活支援のしおり」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/24/2884.html
八千代市公式ホームページ「居住サポート住宅認定制度について」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68588.html

高齢者の連帯保証人に関するよくある質問

Q. 連帯保証人がいなくても賃貸契約はできますか?

連帯保証人を求めない物件や、保証会社を利用できる物件があります。ただし、物件や保証会社の審査、貸主の方針によって条件が異なります。不動産会社にご事情をお伝えして、入居条件を確認しましょう。

Q. 保証会社を利用すれば、必ず賃貸住宅を借りられますか?

保証会社の利用には審査があります。審査に通っても、貸主側の審査などがある場合は、入居が決まるとは限りません。複数の物件の条件を確認して、選択肢を広げることをおすすめします。

Q. 生活保護を受給していても賃貸住宅を借りられますか?

住宅扶助の基準や物件の契約条件に合えば、民間賃貸住宅を借りる選択肢があります。ただし、生活保護を受給しているだけで、すべての物件に入居できるわけではありません。担当のケースワーカーや市の生活支援課に相談しながら進めましょう。

Q. 八千代市に高齢者向けの家賃補助はありますか?

今回確認した公式情報では、高齢者の方一般を対象とした、民間賃貸住宅の家賃を補助する制度は確認できませんでした。生活保護の住宅扶助や住居確保給付金など、対象となる方や要件の異なる制度はあります。最新の支援制度は、市の公式情報や担当窓口でご確認ください。

Q. 緊急連絡先も頼める人がいない場合はどうすればよいですか?

緊急連絡先が必要かどうかは、物件や契約条件によって異なります。居住支援法人や居住支援の制度など、入居や見守りについて相談できる窓口もあります。支援内容や利用条件は団体によって異なりますので、早めにご相談ください。

Q. 高齢者円滑入居賃貸住宅は、現在も探せますか?

「高齢者円滑入居賃貸住宅」は、旧制度に関する名称です。現在の物件探しでは、住宅セーフティネット制度に基づく登録住宅(セーフティネット住宅)や居住サポート住宅など、現行制度の名称で確認しましょう。最新の登録住宅は、国土交通省が案内する情報提供システムで確認できます。

参照元:
国土交通省「住宅セーフティネット制度」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html

まとめ|連帯保証人がいない高齢者の賃貸探しは、地域の不動産会社に相談を

連帯保証人がいない高齢者の方でも、保証会社を利用できる物件、高齢者の入居に配慮した住宅、居住支援の制度、公的住宅など、複数の選択肢を検討できます。

生活保護を受給している方は、住宅扶助の基準や初期費用の扱いを確認しながら、物件探しを進めることが大切です。八千代市には、生活保護の相談窓口や居住支援協議会など、住まいに関する相談先があります。

年齢や保証人の有無だけで判断せず、家賃、収入、緊急連絡先、生活支援の必要性などを整理してご相談ください。早い段階で不動産会社にご事情をお伝えいただくことで、希望に合う物件や利用できる支援制度を探しやすくなります。

株式会社優先席にご相談ください

株式会社優先席は、千葉県八千代市八千代台を拠点とする不動産会社です。高齢の方や生活保護を受給されている方などの住まい探しをサポートしています。「連帯保証人がいない」「生活保護を受給している」「年金収入で借りられる物件を探したい」など、住まいのお悩みをお聞かせください。

ご相談の際は、希望する家賃、地域、間取り、保証人の有無、緊急連絡先などをお伝えいただくと、条件に合う物件を検討しやすくなります。なお、物件のご紹介や入居の可否は、貸主様や保証会社などの審査、契約条件によって異なります。行政の制度や住宅扶助に関することは、必要に応じて担当窓口へのご確認をお願いします。

連帯保証人がいないからといって、住まい探しをひとりで抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

参照元:
八千代市公式ホームページ「八千代市居住支援協議会」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/44/68051.html
八千代市公式ホームページ「生活保護」
https://www.city.yachiyo.lg.jp/soshiki/23/2857.html
国土交通省「住宅セーフティネット制度」
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk3_000055.html